| Q |
開発の仕事につくきっかけは--- |
| A |
たまたま見かけた協力隊募集のポスターに応募したのがきっかけです。大学では地域研究、文化人類学を専攻していましたので、もともと開発途上国には興味を持っていました。 |
| Q |
開発の仕事のやりがいや楽しみは--- |
| A |
共に学び、創り上げていく中での途上国の人たちとのインタラクションでしょうか。 |
| Q |
現在の業務の概略は--- |
| A |
開発事業形成のための事前調査、社会調査、事後評価、人材育成などを行っています。専門分野としては経済・財務分析などがあります。 |
| Q |
従事中のベトナムの地方(山奥)での仕事で大変なことは--- |
| A |
地方に限らないと思いますが、言葉の壁と思います。ベトナムでは人材育成業務に従事していますが、カウンターパートと直接コミュニケーションできないという状況で、隔靴掻痒というか、とにかくこちら側の意思が伝わっているのかいないのかを判断するまでに、通訳や翻訳を介して随分時間がかかります。アジアであれば中国、モンゴル、韓国でも同じことですが、人材育成業務となると言葉の壁がますます厚くなると感じています。その一方で、今度はどのような回答がでてくるのかというおもしろい一面もあるのですが。。。 |
| Q |
ローカルコンサルタントやカウンターパートなど、仕事上でつきあうベトナム人はどのような感じですか。また、ベトナム人との上手な付き合い方の秘訣は--- |
| A |
まじめで直接的、時にはかなり間接的でナイーブ、トップダウンでまとまることもあれば、ボトムアップを大切にするという両極端からなる多面性があるような印象を持っています。乾杯をして100%飲み干す意味の「モッチャン」の精神は上手なつきあい方の一つかもしれません。胃袋の調子と相談しながらほどほどにというところでしょうが。。。 |
| Q |
開発の仕事や現場で潤滑油になるようなものは--- |
| A |
協力隊では合気道隊員でしたが、今も継続して稽古しています。合気道はアジア、特に東南アジアであれば大体どこの国でも道場があります。道着を持って出張するか、現地調達していますが、仕事と離れた雰囲気の中で、相手国の人たちの別の一面を垣間見ることができました。仕事のカウンターパートが合気道を稽古していることがわかり、アフターファイブはオフィスの横に新設された道場で一緒に汗を流したこともあります。仕事に感謝されたのか合気道に感謝されたのか分かりませんが、いい人間環境の中で業務を行うことができたと思います。 |