HOME > 先輩のインタビュー

先輩のインタビュー

コンサルタント植村
U.Y

ODA評価全般

 

  • 経営学士
  • 開発政策学修士(情報システムマネジメント)
  • 評価士(日本評価学会認定)

志望動機とこの会社に決めた理由

アフリカで国際協力等の仕事を続けてきましたが、難しい生活環境によって家族の健康を損ねてしまいました。国際協力の仕事から離れるべきかと逡巡しておりましたが、国際キャリア情報サイト「Partner」を通しOPMACに声をかけられ、役員達とじっくりお話をする中で、「日本をベースに、国際協力にもう一度挑戦しよう」という気持ちになり、社員と家族の状況を尊重してくれる社風や制度に魅力を感じ入社しました。

 

やりがい・目標

目標は、「一人称でクライアントを始めとする関係者を巻き込み、評価業務を遂行できるコンサルタントになること」です。OPMACにはさまざまな地域や課題分野の評価に経験豊富なシニアコンサルタントが多数在籍しており、彼らを目標としております。

また、評価業務だけでなく、円借款の調達監理、環境社会配慮や経済・財務分析などさまざまな専門性を持ったコンサルタントが在籍していることや、会社自体が新しい分野に挑戦する気風があることで、私もさまざまな案件への参加をとおして経験や知識を得るたびに、それらが将来的に密接に関連してくるのではないか、幅広い視点で開発課題に向き合いクライアントの課題解決に貢献できるコンサルタントになれるのではないかとワクワクしております。


 

コンサルタント川村
K.K

ODA評価全般

 

  • 法学士
  • 開発学修士(グローバリゼーション・ビジネス・持続可能な開発)
  • 評価士(日本評価学会認定)

志望動機とこの会社に決めた理由

知り合いを通じて、国際開発という業界を知り、「面白そうな仕事だな」と思ったことがそもそものきっかけです。いくつかの企業とお話する機会をいただき、フレキシブルに勤務できるOPMACと一番フィーリングが合った気がして、入社を決意いたしました。また、知見が深く、様々なバックグラウンドを持った先輩コンサルタントが多いのも、入社した要因の一つです。

 

やりがい・目標

国際開発コンサルタントの仕事とは、世界中の困難に直面している人々の生活をより良くする手助けをすることだと思っております。旅行では行くことがないような地域に足を運ぶ等と大変な面もありますが、自分が関与したプロジェクトがもたらすポジティブな変化を目の当たりにする(耳にする)と、国際社会に貢献していることを実感でき、やりがいのある仕事です。また、目標については、「〇〇になる!」と明確になっておりませんが、経験豊か且つ面倒見の良い先輩コンサルタントが多いので、それらの方々からノウハウを吸収し、より多くの社会・人々に対して貢献できるような人材になりたいと思っています。


 

コンサルタント大竹
H.O

地方行政、公共調達

 

  • 学士(外国研究)
  • 修士(学術)

志望動機とこの会社に決めた理由

10年前にアフリカで働いていた時、先輩から将来のキャリアの一つとして開発コンサルタントを勧められ、この職業に興味を持ちました。帰国後は公務員として働いていましたが、仕事でアフリカを再び訪れたいという思いが次第に強くなり、開発コンサルタントへの転身を考えるようになりました。そののち、OPMACの面接を受ける機会があり、業務内容や働き方が自分の希望と合致していたため入社を決めました。

 

やりがい・目標

開発コンサルタントはプロジェクトごとにチームを組んで仕事をすることが多いので、バックグラウンドも専門分野も異なる人たちと一つの目標に向かって一緒に仕事をする機会がたくさんあり、こうした仕事のすすめ方も開発コンサルタントの仕事の面白さだと思います。また、自分の足で開発途上国を訪れ、現地の人々とともに汗を流し、どうすれば彼らの生活がより良くなるかを考えることができるのも、開発コンサルタントの仕事のやりがいでもあり魅力でもあります。

正直なところ、入社1年目ということもあり、明確な目標はまだありませんが、我々のお客様に満足していただけるサービスを提供できるよう、日々の業務に携わっていきたいと思っています。


 

このページの先頭へ戻る